2018年6月24日 14:15
パディントンからプーさんまで!フワモコブーム到来中
今年1月には『パディントン2』、5月には『ピーターラビット』が劇場公開され、いずれも大ヒット。いま、空前の“フワモコ”キャラクターのブームが到来している。そして今年の秋には、世代や国を超えて愛され続けるディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」が、初めての実写映画化。今回は、そんなプーさんの魅力について、同じ“フワモコ”キャラクターたちを例にみていこう!
▼『ピーターラビット』全国にて公開中
ピーターをはじめとするウサギたちは、画家のビアとともにイギリスの湖水地方で幸せに暮らしていた。しかし、ちょっぴり神経質な青年マクレガーが隣に引っ越してきたことで、彼らの生活は一変する…。ビアトリクス・ポターによる全世界110か国(35か国語)で発行、シリーズ累計2億5000万部のベストセラー絵本を映画化した『ピーターラビット』。
すでに映画をみた観客からは「可愛すぎて癒されたぁ」「限度を知らないバイオレンスをみることができるモフモフ映画」「映画をみたけど、あれは戦争だ」「ブラックユーモアがすごい」など、“可愛い”ピーターラビットのみならず、ウサギたちを退治しようとするマクレガーを倒すべく奮闘する、ピーターたちのバイオレンスな行動が繰り広げられていることに、大きな反響が上がっている。