ダニエル・クレイグ&アン・ハサウェイらが来年ハリウッド殿堂入りへ
ハリウッド商工会議所が、2019年に「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」(ハリウッドの殿堂)に星形プレートと名前を刻むセレブたちの名前を発表した。
映画部門からはダニエル・クレイグ、ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイ、ギレルモ・デル・トロ監督、ルピタ・ニョンゴ、テレビ部門からはマンディ・ムーア、ルーシー・リュー、テレンス・ハワード、音楽部門からはフェイス・ヒル、マイケル・ブーブレ、P!nk、舞台部門からはイディナ・メンゼルらが選出された。
長年ジェームズ・ボンドを演じているダニエルには、「ジェームズ・ボンド」の公式ツイッターアカウントから祝福のメッセージが贈られた。
ハリウッド商工会議所のCEOレロン・ギュブラー氏は、「私たちはエンターテインメントの世界のさまざまなジャンルにアピールできる、才能豊かな受賞者を常に選ぶよう心がけています」と語り、今回の受賞者のセレクトについて「本当に素晴らしい人たちを選べました。ファンにも観光客にも、ハリウッドのみなさんにも満足していただけると思います」と自信をみせた。それぞれの受賞者たちのセレモニーの日時はまだ発表されていない。
(Hiromi Kaku)
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