くらし情報『榮倉奈々、ドラマ「この世界の片隅に」で重要な橋渡し役に』

2018年7月4日 04:00

榮倉奈々、ドラマ「この世界の片隅に」で重要な橋渡し役に

Photo by cinemacafe.net

累計130万部を突破したこうの史代の漫画を、連続テレビ小説「ちゅらさん」「ひよっこ」の岡田惠和が脚本を手掛けドラマ化する「この世界の片隅に」。松本穂香、松坂桃李らの出演が発表され話題となっている本作だが、この度、新たに榮倉奈々と古舘佑太郎の出演が明らかになった。

太平洋戦争の最中、広島県の江波から呉に嫁いだヒロイン・北條すずが、嫁ぎ先の北條家で夫・周作らとともに暮らすかけがえのない日常を丹念に描いていく本作。また、戦後70年が過ぎ、現代の日本人にも“遠い昔のこと”になりつつある戦争。しかし、当時の人々が戦時下でも感じていた喜びや悩み、幸せはいまの時代にも通じるもの。このドラマを「時代劇」ではなく「現代劇」とするために、2018年の現代で悩み、喜び、生きる人々もドラマオリジナルで描いていく。

すでに出演者には、すず役にオーディションで勝ち取った松本さん、その夫・周作役を松坂さん。ほかにも、村上虹郎、二階堂ふみ、尾野真千子、田口トモロヲ、仙道敦子、伊藤蘭、宮本信子ら豪華な顔ぶれが勢揃い。


そんな中、今回新たに73年前の広島と視聴者を結び、このドラマと視聴者を繋ぐ重要な橋渡し役となる2人の出演者が決定。

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