2018年7月8日 10:15
【ディズニー】和食の名店「花」が閉店 Twitterには悲しみの声あふれる
ディズニーアンバサダーホテルの日本料理レストラン「花 Hana」が、 2019年1月6日(日)をもって営業を終了するという突然の発表を受け、熱心なディズニーのファン、同店のファンの間でショックが広がっている。
日本料理レストラン「花 Hana」は、ディズニーホテル唯一の和食レストランとして支持を集め、和食の名店としてコアなファン、リピーターも少なくなかった人気店だ。店内の奥には知る人ぞ知る鉄板焼きのコーナーがあるほか、とりわけ洋食が得意ではないおじいちゃん、おばあちゃんがいる三世代で東京ディズニーリゾートに滞在するゲストの利用も多かった。
同店の閉店は、2019年の春に向け、同ホテル1階に小さなキッズを連れたファミリー向けのスペースを新設するためで、そこでは親子で一緒にディズニーアニメや、ディズニーの絵本を満喫することが可能になるという。
「花 Hana」閉店を受け、Twitterには、「ショックすぎる」「アンバの花なくなるのほんとにつらい」「来年までいくつか予約を入れてるので悔いの残らないように花を満喫します」などと同店がなくなることへの反応が多数。すでに最終日の予約が争奪戦になるなどショックが広がっている。