渡辺大、マドリード国際映画祭で最優秀外国映画主演男優賞を受賞!
日本のワインを世界レベルにしたワイン界の先駆者・麻井宇介の意思を受け継ぎ、日本ワインの常識を覆した革命児たちの実話を描いた『ウスケボーイズ』。この度マドリード国際映画祭2018にて、主演の渡辺大が最優秀外国映画主演男優賞を受賞。
■日本で世界に通用するワインを作る!驚きの実話を映画化!
実話を基に、日本でのワイン作りをテーマにした本作で、渡辺さんはワイン造りに苦悩しながらも実直な青年・岡村を演じている。ほかにも麻井宇介の思想で結ばれながら奮闘するウスケボーイズに、出合正幸、内野謙太、竹島由夏。また和泉元彌、安達祐実、大鶴義丹、升毅、伊藤つかさ、橋爪功など、日本の映画業界や古典芸能の最前線で活躍している俳優陣が脇を固めている。監督は、モントリオール世界映画祭招待上映、ミラン国際フィルムメーカー映画祭最優秀監督賞受賞など、国際映画祭で高評価を得ている柿崎ゆうじがメガホンを取った。
■マドリード国際映画祭2018にて数多くの部門にノミネート!そして…
そんな本作が、この度マドリード国際映画祭2018にて最優秀外国語映画作品賞、最優秀外国語映画監督賞、最優秀外国語映画主演男優賞、ほか2部門にノミネートされた。