2018年7月31日 12:15
“ハリポタ”の原点を描く『ルイスと不思議の時計』10月公開決定! 予告&ポスター
スティーヴン・スピルバーグのアンブリン・エンターテインメントが製作を務め、“ハリー・ポッターの原点”ともいわれるジョン・ベレアーズの著書の映画化『The House with a Clock in Its Walls』(原題)が、『ルイスと不思議の時計』の邦題で10月に日本公開することが決定。この度、本予告映像と本ポスタービジュアルが到着した。
■ストーリー
両親を亡くした少年ルイスは、叔父であるジョナサンの古い屋敷に住むことになるが、なんと、おじさんは、二流のポンコツだが不思議な力を使える魔法使いだった。そして、隣に住むきれいで優しいツィマーマンも魔女。ただし、こちらは一流。ルイスはそんな2人と時計がいっぱいの屋敷で不思議な暮らしを始める。ある日、屋敷に世界を破滅へと導く“時計”が隠されていることを知ったルイス。
果たして、2人の魔法使いと “時計”を探し出して謎を解き、世界を救うことができるのか――!?
■主人公ルイスの声は高山みなみが担当
今回到着した映像では、あの有名アニメのオープニングを彷彿とさせるシーンからスタート。主人公のルイスと2人の魔法使い、そして不思議な出来事が起こる様子も…。