“残念なイケメン男子”中川大志＆小池徹平の頭ポンポン…『覚悟はいいかそこの女子。』場面写真

“ヘタレ男子マンガの先駆け”として2014年から「マーガレット」に掲載された椎葉ナナの原作を、中川大志主演で実写化した『覚悟はいいかそこの女子。』。この度、本作の新たな場面写真と本ポスタービジュアルが到着した。

中川さん演じる主人公・古谷斗和は、超絶イケメンな愛され男子だが、実は恋愛経験ゼロ（自覚なし）のヘタレ男子…。今回の場面写真では、そんな斗和のイケメンオーラ溢れるショットと、借金取り（荒川良々）に詰め寄られ及び腰になってしまうヘタレな場面と、両極端な姿が確認できる。

また、“先生界のプリンス”として斗和や学年一の美少女・三輪美苑（唐田えりか）と三角関係を繰り広げる美術教師・柾木隆次役の小池徹平が、思わず「悩んでしまった」とコメントした美苑への“頭ポンポン”シーンも到着。ほかにも、斗和と美苑の恋を応援する斗和の親友・新見律（伊藤健太郎）、澤田惟智也（甲斐翔真）、久瀬龍生（若林時英）それぞれのカットも公開された。

そして、併せて到着したポスタービジュアルでは、いままでイケメンとして自信満々だったが、美苑にこっぴどく振られたことで、「オレって、カッコ悪い…？」と自分がヘタレだと自覚した斗和を応援する律や惟智也、龍生、斗和になびかない美苑や柾木先生と、キャストたちが勢揃いしている。