ユアン・マクレガー、初来日が決定「待っててね!」『プーと大人になった僕』ワールドプレミア
世界的人気キャラクター「くまのプーさん」を初めて実写映画化した『プーと大人になった僕』のワールドプレミアが、日本時間7月31日(火)にウォルト・ディズニー・スタジオUS本社にて開催。同スタジオ内に“100エーカーの森”が出現するなど、大盛り上がりを見せる中、主演のユアン・マクレガーが自ら“初来日”を宣言した。
本作は、プーと大親友の少年クリストファー・ロビンが「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わした別れの後、大人になりロンドンで暮らすクリストファー・ロビンとプーが奇跡の再会を果たすことから始まる物語。
8月3日、“はちみつの日”の全米公開に先駆け、現地時間7月30日(日本時間7月31日)に開催されたワールドプレミア。映画のワールドプレミアがウォルト・ディズニー・スタジオ内で行われたのは、『プリンセスと魔法のキス』(’10)、『ウォルト・ディズニーの約束』(’14)に続いて本作で3度目。
スタジオ内には、プーさんが暮らしていた“100エーカーの森”が出現し、森の真ん中には、ひと際目立つメインシアターへと向かうためのレッドカーペットが敷かれた。入口から劇場までのレッドカーペットの距離は歴代最長の約270mとなり、サングラス姿でデッキチェアに座るプーさん、ピグレット、ティガー、イーヨーたちが100エーカーの森でくつろぎながら、レッドカーペットを歩くゲストたちをお出迎えした。