2018年8月10日 21:19
山田裕貴「親父の背中を追いかけて」 あの頃追いかけた夢に“感涙”の始球式!
主演に山田裕貴、ヒロインに齋藤飛鳥(乃木坂46)ら旬の若手俳優たちを迎え、台湾で大ヒットを記録した青春映画を日本を舞台にリメイクする『あの頃、君を追いかけた』。本日8月10日(金)、主演の山田さんがナゴヤドームで行われた「中日ドラゴンズ・東京ヤクルトスワローズ戦」の始球式に登板、なんと、かつて追いかけた“野球への夢”を思い出し、涙していたことがわかった。
元プロ野球選手の山田和利を父に持ち、自身も中学生時代まで野球経験のある山田さん。始球式直前のインタビューでは、気合いが入った様子で「13年のブランクもあり、昨日久しぶりに練習をして100球以上投げ込んでしまって、肩が張っているんですよね」と苦笑い。とはいえ本番のピッチングでは見事、ノーバウンドでど真ん中のストレートを披露した。
親父の背中を追いかけていた頃を思い出した
直後のインタビューでは、興奮冷めやらぬ様子で「野球をあきらめて俳優を目指してからの夢が、いつか始球式に登板することでした。今日は父が優勝した時に付けていた『30番』のユニフォームを着させていただいて、母も妹も、そして野球をやっていたころのチームメイトも見に来てくれました。