絶体絶命!超巨大ザメに飲み込まれる…『MEG ザ・モンスター』US版新ポスター公開
200万年前に実在した超巨大ザメ・メガロドンこと“MEG メグ”が現代に甦り、ジェイソン・ステイサムが立ち向かう海洋パニック・エンターテインメント超大作『MEG ザ・モンスター』。この度、巨大ザメに飲み込まれそうになる、恐怖のUS版新ポスターがシネマカフェに到着した。
地球で最も深い海とされる“マリアナ海溝”を超える深海が発見され、ジェイソン演じる深海レスキューダイバーのジョナス・テイラーが、深海から目覚めたMEG(メグ)ことメガロドンと対峙する本作。路線バス2台分の長さと同等の巨体を誇るMEGが人類に牙をむき、人類が逃れられない恐怖に襲われるストーリーだ。
■最新US版ポスターから、MEGのスケールを確認せよ!
この度、これまで以上にMEGのスケールと迫力が伝わるUS版新ポスターが公開となった。MEGが、最新鋭の技術で作り上げた絶対に割れないシャークケージを、割れないなら飲むと言わんばかりに、中に入ったスー・イン(リー・ビンビン)ごと船につながったワイヤーを引きちぎろうとする、絶体絶命の水中での攻防を切り取った迫力満点の一枚だ。
されるがままケージの中で転がされるリーだが、本作の出演にあたりスキューバダイビングのトレーニングを受けたそう。それでも「水中でのパフォーマンスは簡単じゃなかった…。
長い間息を止めなければならなかったので大変だったわ」と、リー。
さらに「サメと戦っているシーンでは、非常に小さなシャークケージの中でダイビング用具を着ていたの。でも、サメがケージをメチャクチャに揺らすから、ほとんど酸素がなくなって!水から出たときは本当に疲れた…」と本作のストーリー同様、演技でも相当の体験をしたと明かしている。
■ポスターに映る、もう一人のダイバーの姿は誰なのか?
さらにこの画像をよく見ると、100を超えるとも言われる幾重にも並んだ25cmの鋭い歯を剥き出しにしたMEGを目の前に、シャークケージにいるリーを助けようとする生身の人間の姿も確認できる。この人物こそ、MEGに立ち向かい、このピンチから救おうとするジェイソン演じるジョナス・テイラーだ。これまで多くの作品で、並々ならぬアクションやスタントをこなしてきたステイサムだが、水中のアクションは異例だろう。シャークケージのワイヤーを掴んではいるが、そこからどのようにMEGに立ち向かうのか?ことの顛末は是非劇場で確かめてみて。
『MEG ザ・モンスター』は9月7日(金)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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MEG ザ・モンスター 2018年9月7日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開
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