2018年8月29日 12:30
トニ・コレットら豪華キャストがパリ舞台のロマコメで共演!
ハリウッド×ヨーロッパの個性派俳優が豪華共演する『MADAME』(原題)が、『マダムのおかしな晩餐会』の邦題で11月に公開されることが決定。この度、ポスタービジュアルと華やかな場面写真がいち早くシネマカフェに到着した。
■ストーリー
エレガントなパリの都に越してきた、裕福なアメリカ人夫婦のアン(トニ・コレット)とボブ(ハーヴェイ・カイテル)。セレブな友人たちを招いてとびきり豪華なディナーを開こうとするが、手違いで出席者が不吉な13人に!大慌てでスペイン人メイドのマリア(ロッシ・デ・パルマ)を“ミステリアスなレディ”に仕立て上げ、晩餐会の席に座らせるが、緊張のあまりワインを飲みすぎたマリアはお下品な“ジョーク”を連発!しかし、逆にこれが大ウケしてダンディーな英国紳士から求愛されてしまう。
いまさら正体を明かせないアンとマリアたちのから騒ぎの行方は…?
■ハリウッドとヨーロッパの豪華キャストが夢の共演!
本作は上流階級たちの豪華な暮らしとスキャンダラスなゴシップを覗きながら、階級社会や夫婦の問題に直面させる刺激と毒気がたっぷりと仕込まれた、パリを舞台に繰り広げられる、大人のロマンティック・コメディ。