2018年8月29日 14:59
米倉涼子が弁護士資格を剥奪された“元”弁護士に!テレ朝木曜9時に再び
と同時に、演じる側の自分たちだけが気持ちよくならないよう気を付けたい」とコメント。
さらに、本作で苦労したことは、意外にも“鉄道が大好き”という設定だと語る。「私自身は“体を動かすことが好きなインドア派”ということもあって、“各地で鉄道に乗って駅弁を食べること”の本当の楽しさをまだ知らないので、突き詰めていきたいです。これは、自分でも意外な初挑戦ですね(笑)」とお茶目な一面も見せてくれた。
「今回は私の方から『ぜひ新しい挑戦をさせてください』とお願いして、スタッフの皆さんと内容を相談しながら実現した新作」と制作の段階から積極的に参加したことを明かし、「せっかくの機会なので『ドクターX』のイメージを変えたくて、髪も約20cm切り、人生最短にしました。私自身にとっても、作品に関わってくださる皆さんにとっても、すごい挑戦になると思っています」と意気込みをあらわにした。
■弱小弁護士集団vs大手法律事務所!
本作は、弁護士資格を剥奪された翔子が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせた上に、もっともらしい嘘八百を並べて“ワケありの弁護士やパラリーガル”をスカウト。まさに悪魔のような傍若無人ぶりで彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいく、新感覚のリーガルドラマとなっている。