2018年8月31日 19:00
マシ・オカ、『MEG』監督の大ファン!出演に興奮「彼のユーモアは本当に感動的」
200万年前に実在した超巨大ザメ、メガロドン(通称:MEG)が現代に甦る海洋パニック・エンターテイメント超大作『MEG ザ・モンスター』。この度、本作に出演する日本人ハリウッド俳優マシ・オカのコメントが到着。笑いの絶えない現場だったという本作の撮影の様子などを明かした。
人気海外ドラマ「HEROES/ヒーローズ」のヒロ役で一躍スターの仲間入りをし、エミー賞とゴールデングローブ賞にノミネートされたマシ。
日本でも大人気の「DEATH NOTE」の映画版『Death Note/デスノート』ではカメラの後ろに回り、ダン・リン、ロイ・リーと共に製作に携わり、さらに政府機関JETROなど複数の大手日本企業でアドバイザーを務め、アメリカ大使館の文化特使としても、芸術とビジネスの分野で、日本とハリウッドのギャップを埋める橋渡しの役目を担うなど、多彩な才能を発揮。
◆マシ・オカ、大ファンのタートルトーブ監督は「最高のリーダー」
本作で彼が演じるのは、日本人科学者トシ。『ナショナル・トレジャー』シリーズのジョン・タートルトーブ監督の大ファンだと話すマシは、まず「彼がメガホンをとった事が大きな魅力だったね。