2018年9月5日 21:08
堺雅人、俳優の原点は“森の小鹿”? 初来日したユアン・マクレガーと夢談義
待望の初来日を果たしたユアン・マクレガーが9月5日(水)、都内で行われた主演最新作『プーと大人になった僕』のジャパンプレミアに出席し、吹き替え声優を務めた俳優・堺雅人と対面。二人は主人公である“大人になった”クリストファー・ロビンを演じている。
■待ってました!ユアンの初来日にファン大興奮
若きオビ=ワン・ケノービを演じた『スター・ウォーズ』シリーズ、青春映画の金字塔『トレインスポッティング』、大ヒットしたミュージカル『ムーラン・ルージュ』など数々の名作に出演してきたユアンだが、意外にもプロモーション来日は初めて。それだけに、日本のファンを前にしたユアンは「日本にやって来るのが夢だった。しかも、大好きなプーと一緒だなんてね」と喜びを爆発させた。
もちろん、会場に駆け付けたファンもユアンの初来日に大興奮!その熱気に応えるように、ユアンはサインや写真撮影など、丁寧にファンサービスをこなしていた。本作については「大切な時間の過ごし方を学んだ」とふり返り、「愛する人との時間を、いかにすばらしいものにするか。すべては自分次第なんだ」と語った。
■堺雅人、幼稚園のお芝居で演じたのは“森の小鹿”
実写映画の吹き替えを初めて担当した堺さんは「アフレコ中は、ユアンさんと一体化して過ごそうと思っていたので、今日こうしてお会いできて、うれしいです。