くらし情報『ムスカ大佐の声はSWのあの人だった?日本アニメの吹替を担当した映画スターたち』

2018年9月13日 17:00

ムスカ大佐の声はSWのあの人だった?日本アニメの吹替を担当した映画スターたち

Photo by cinemacafe.net

『アナと雪の女王』といえば、松たか子や神田沙也加、『ファインディング・ドリー』といえば、室井滋や木梨憲武の声を思い浮かべる人は多いはず。その一方で、日本発信のアニメ映画が海外で公開される際には、意外とも思えるハリウッドスターたちが声優を務めている。

例えば、スタジオジブリの『となりのトトロ』でサツキとメイの声を演じていたのは、あのダコタ&エルのファニング姉妹(2005年のディズニー版)。ご存じのように、現在2人とも女優として大活躍しており、特に今年4月に20歳になったエルは、『マレフィセント』や『20センチュリーウーマン』『パーティで女の子に話しかけるには』などのほか、主演作『メアリーの総て』が12月に日本公開されるなど、いまや若手実力派の筆頭株。

彼女たちをはじめ、日本ではお馴染みの人気キャラクターの声を務めている有名スターや若手ブレイク俳優たちに注目してみた。

「スター・ウォーズ」のあの人に“バルス!”

スタジオジブリ作品を見てみると、宮崎駿監督が手掛けた『風の谷のナウシカ』の英語版では、主人公ナウシカの声を『ビッグ・フィッシュ』に出演していたアリソン・ローマン、ユパ様の声を『X-MEN』シリーズのパトリック・スチュワートが務めていたほか、シャイア・ラブーフがアスベル、ユマ・サーマンがクシャナ、ペジテの市長にはマーク・ハミルと錚々たる面々が揃っていた。

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