堤幸彦監督で「十二人の死にたい子どもたち」禁断の実写化!「相当、ヤバい」

『SPEC』シリーズの堤幸彦監督のもと、「天地明察」のベストセラー作家・冲方丁による「十二人の死にたい子どもたち」が実写映画化されることが決定。2019年1月の全国公開とともに、“安楽死”を志願する12人の子どもたちの顔が塗りつぶされたティザービジュアルと特報映像がお披露目された。
「黒い家」「悪の教典」で知られるミステリーの巨匠・貴志祐介氏が激賞した原作小説(文藝春秋刊)は、第156回直木賞にも候補作となり話題となった、冲方丁初となる現代サスペンスの傑作。
安楽死志願者12人(全員未成年)+死体1人
●ミッション:集団安楽死
●ルール:死に方、タイミングが12人全員一致すること。
●場所:廃病院
●メンバー:見知らぬ12人の未成年
集団安楽死をするために廃病院に集結した12人の未成年。彼らの目の前に現れた、ルール違反の13人目のまだ生あたたかい死体によって、ミッション達成が崩壊へと向かう。むき出しになる12人の死にたい理由と、同時進行する犯人捜しへの追及。禁断のリアルタイム型・密室ゲームがスタートする…!
なお、現時点で“死にたい子どもたち”を演じる12人の俳優の名前は一切不明。