2018年9月28日 17:00
アリアナ・グランデ、悲痛の叫び「1日でいいからOKと思える日を過ごしたい」
不幸続きのアリアナ・グランデが、音を上げている。2017年5月、マンチェスターで開催した自身のコンサートで自爆テロ事件が発生。今月7日には元パートナーのマック・ミラーが薬物の過剰摂取でこの世を去るという衝撃的な出来事も起きた。
今月17日はエミー賞授賞式に出席予定だったが、マックの死から10日しか経っていなかったこともあり、精神的に参ってしまったアリアナは代理人を通して欠席を表明。また、「しばらくの間、必要なだけ時間を取り、心の癒しと回復に充てる。親しい人たちと過ごしたり、締め切りを設けずに新しい曲作りに専念する」と発表した。
しかしSNSは更新しており、「大丈夫と思える日が1日ほしいよ。たった1日でいいから。
お願い」、「本当に疲れた、勘弁して」とツイートしたことでファンたちが動揺。ある1人のファンは「(アリアナへの)私たちの力が及ばず、ごめんね」という内容のメッセージをツイート。それに対しアリアナは反応を見せ、「あなたたちの存在は私の人生における天使よ。ただ今月は本当にツラいひと月で。なんとかノーマルな状態に戻ろうとがんばってる。すごく大変。人間だもの。疲れているわ。
心配させてごめんね。