くらし情報『早速「スピンオフ希望!」の声…「半分、青い。」最終回に視聴者から感動の嵐』

2018年9月29日 11:05

早速「スピンオフ希望!」の声…「半分、青い。」最終回に視聴者から感動の嵐

Photo by cinemacafe.net

連続テレビ小説第98作としてこの4月から放送がスタートした「半分、青い。」が9月29日(土)の放送を持って最終回を迎えた。永野芽郁演じるヒロイン・鈴愛と佐藤健演じる律の“恋のハッピーエンド”に多くの視聴者から感動の声が集まっている。

本作は脚本家・北川悦吏子によるオリジナル作品となり、大阪万博の翌年の1971年に生まれ、小学生のときに病気で片方の耳が聞こえなくなったヒロイン・楡野鈴愛(にれのすずめ)が、持ち前のユニークな感性を生かして少女漫画家を目指し、バブル真っ只中に東京でもまれ、結婚や出産、離婚を経験、母の病をきっかけに“そよ風扇風機”を開発することになる…という物語。

鈴愛を永野さんが、鈴愛の幼なじみ・萩尾律を佐藤さんがそれぞれ演じ、鈴愛の両親役に松雪泰子と滝藤賢一、そのほか中村倫也、志尊淳、清野菜名、矢本悠馬、有田哲平、中村雅俊、原田知世、谷原章介、風吹ジュン、余貴美子らが出演した。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
注目の最終回では、震災で親友の裕子(清野さん)を亡くした鈴愛だったが律らの支えで再び扇風機作りをはじめ、ついにそよ風扇風機が完成し、完成記念のパーティーが開かれる。

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