A・ガーフィールドも思わず笑顔に！“風船美女”に注目『アンダー・ザ・シルバーレイク』

アンドリュー・ガーフィールドが主演する、新感覚ネオノワール・サスペンス『アンダー・ザ・シルバーレイク』。この度、主人公が美女を追う中で、不思議なパーティー会場に迷い込む本編映像がシネマカフェに到着した。

本作は、セレブやアーティストたちが暮らすLAの街＜シルバーレイク＞が舞台。アンドリュー演じるオタク青年サムが、ひと目惚れした美女サラを探すうちに、暴走と迷走を繰り返しながら、街の裏側に潜む陰謀を解明していくというストーリー。

今回到着した映像では、サムが劇中に登場する人気アーティスト「イエスとドラキュラの花嫁」のライブや、全身に風船をまとい華麗なダンスを披露する“バルーン・ガール”と、色鮮やなパフォーマンスに遭遇。そんな不思議な光景に、サムも思わず笑顔になってしまう。


この“バルーン・ガール”を演じているのは、若手女優グレイス・ヴァン・パタン。

昨年、Variety誌の「注目すべき俳優10人」に選ばれ、同誌からその高い演技力を「光り輝く発見」と絶賛される存在だ。『浮き草たち』やNetflix映画『マイヤーウィッツ家の人々』など、世界の映画ファンが注目する作品に出演し、「Vogue」では特集を組まれるなど、ファッションアイコンとしても高い人気を誇っている。

「悪夢だけど目覚めてほしくない」（「ALEXANDROS」川上洋平）、「世界のロック＆ポップス史に衝撃を与える問題作」（佐野史郎）と、日本公開前に早くも著名人から絶賛の声が寄せられている本作。このあと、サムがさらなる＜シルバーレイク＞の闇に迫り、予期せぬ展開が次々と巻き起こってしまう…。その衝撃の結末は、ぜひ劇場で確認して欲しい。

『アンダー・ザ・シルバーレイク』は10月13日（土）より新宿バルト9ほか全国にて順次公開。

（cinemacafe.net）

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アンダー・ザ・シルバーレイク 2018年10月13日新宿バルト9ほか全国にて順次公開
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