くらし情報『阿部寛、バラエティでは「自分が何を言ってるかわからない」…「A-Studio」』

阿部寛、バラエティでは「自分が何を言ってるかわからない」…「A-Studio」

Photo by cinemacafe.net

笑福亭鶴瓶がゲストの関係者に自ら事前に徹底取材、サブMCを川栄李奈が担当するトークバラエティー「A-Studio」の10月12日(金)放送回に俳優の阿部寛がゲスト出演する。

80年代半ば、モデルとしてデビューした阿部さんは1987年公開の『はいからさんが通る』で俳優業に進出、一躍“トレンディ俳優”として人気となる。その後は舞台「熱海殺人事件」などで経験を積み、独自の個性を持った脇役としての地位を確立。

00年代に入ると仲間由紀恵と共演した「TRICK」シリーズや映画化もされた「HERO」シリーズなどで再びメインストリームに躍り出て、『チーム・バチスタの栄光』や「新参者」シリーズなど人気作に続々主演。映画『テルマエ・ロマエ』シリーズでは日本人ながら古代ローマ人を演じ大きな話題を呼んだほか、最近では『恋妻家宮本』『のみとり侍』などで渋みの加わった芝居をみせるなど、いまや日本映画界になくてはならない存在となった。

阿部さんといえばその長身と日本人離れした顔立ちはもちろん、重厚で心地よい低音ボイスも魅力だが、今回のトークでは自身の声について「自分で聞こえてるもんだと思ってるんだけど、オンエア見ると何言ってるかわかんないんですよ。

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