2018年10月14日 14:15
刑事×犯罪者、緊迫のニアミス! “犯罪都市”LA映画の新たな代名詞『ザ・アウトロー』本編映像
世界屈指の犯罪都市ロサンゼルスを舞台に、壮絶な銃撃戦を繰り広げる映画『ザ・アウトロー』。この度、全米初登場No.1のヒットを記録した本作から、思わず息をのむ射撃場でのシーン映像がシネマカフェに到着した。
アメリカ合衆国カリフォルニア州にある都市・ロサンゼルス――。2000年代初めまで年間50万件もの犯罪が発生し、1992年に起こったロサンゼルス暴動のイメージも相まって、治安の悪い都市としてのイメージは現代に至るまで根強く残っている。しかし、一部地域では変わらず危険な場所が残っているものの、近年では犯罪発生率は大きく減少、その現状は大幅に改善されている。
また、アンダーグラウンドなイメージがある一方で、ハリウッドやビバリーヒルズの持つ華やかなイメージもあるロサンゼルス。これまで、『雨に唄えば』や『プリティ・ウーマン』『(500)日のサマー』『her/世界でひとつの彼女』などロマンス映画、『ビバリーヒルズ・コップ』『ヒート』『L.A.コンフィデンシャル』などのクライムアクション映画と、そんな2つの顔を持つ街の特色を活かし、ロサンゼルスを舞台に様々な名作映画も作られてきた。
そして、来週末公開となる映画『ザ・アウトロー』も、このロサンゼルスが舞台。