「今年一番泣いた」劇場版『若おかみは小学生!』溢れる感涙の声に復活上映も
「講談社青い鳥文庫」で累計発行部数300万部を誇る児童文学を原作にした『若おかみは小学生!』。公開直後から、SNS上では「自然と涙が出てきた」「今年一番泣いた映画だった!」など感動の口コミが溢れ、あまりの好調ぶりに一旦上映が終了したTOHOシネマズ系列では復活&新規上映も決定するなど、いま話題沸騰中。この度、そんな本作からエンドロールで流れる監督直筆イメージボードの一部がWEB初公開された。
原作「若おかみは小学生!」(原作:令丈ヒロ子・絵:亜沙美)は、事故で両親を亡くした小学6年生の“おっこ”(関織子)が、おばあちゃんが経営する花の湯温泉の旅館「春の屋」で若おかみ修行に奮闘する姿を描いた人気シリーズ。
4月よりテレビ東京6局ネットにてTVアニメも放送されて大きな話題を呼び、今回の劇場版は『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』などスタジオジブリ映画の作画監督として知られる高坂希太郎が、『茄子アンダルシアの夏』(03)以来15年ぶりに劇場版アニメの監督を務めている。
■新海誠、奥浩哉ら著名人から絶賛の声相次ぐ
9月21日(金)の公開以降、Twitterのツイート数は映画カテゴリーランキング1位、SNS上には主人公のおっこをはじめとする劇中キャラクターのファンアートを描いてアップする人が続出。