成田凌、フェミニンなインテリ文学男子を体現! 『ビブリア古書堂の事件手帖』場面写真
とある古書堂の店主が、古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明かしていく三上延のベストセラーを、黒木華と野村周平のW主演で実写映画化する『ビブリア古書堂の事件手帖』。この度、本作に出演する成田凌の場面写真をシネマカフェが独占入手した。
成田さんは、2015年の『飛べないコトリとメリーゴーランド』での映画デビューを皮切りに、『キセキ -あの日のソビト-』『新宿スワンII』、『君の名は。』では声優に挑戦。今年に入っては、『ニワトリ★スター』『ラブ×ドック』『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』『ここは退屈迎えに来て』『スマホを落としただけなのに』と本作含め6本もの映画作品に出演。来年は『カツベン!(仮)』で映画初主演を務めるほか、『チワワちゃん』『翔んで埼玉』など続々と出演作の公開を控えており、いま最も勢いのある俳優のひとりであると言える。
今作で彼が演じているのは、漫画専門のネット販売を行う稲垣役。黒木さん演じる主人公・栞子と図書同好会で出会い、本好き同士で気が合ったため、事あるごとに栞子たちと関わっていく人物。
また、栞子、稲垣、過去の出来事から本が読めなくなった青年・五浦大輔(野村さん)