2018年10月29日 20:00
“死にすぎる俳優”ショーン・ビーンが不死身の男に!トレイラーも到着
ショーンといえば、『ロード・オブ・ザ・リング』のボロミアや「ゲーム・オブ・スローンズ」のネッド・スタークをはじめ、『007 ゴールデンアイ』『パトリオット・ゲーム』などに出演し、最終的に亡くなってしまう役柄を多く演じていることで有名。そんな彼が、今回は“不死身の男”に扮する。
ショーンは「新たな役を演じることは毎回とても楽しいですし、ゲームが出た際に、自分のキャラクターがどう動くのか今からとても楽しみです」とコメント。併せてYouTubeに公開されたショーン主演の実写トレーラーは、“死にすぎる俳優”という肩書を逆手に取ったユニークな内容となっている。
ショーンが演じる役柄は、元MI5エージェントで、現在はフリーの暗殺者として活躍する男、マーク・ファバ。彼は“不死身の男”としてその名を轟かせており、自身の死を偽装することに置いて右に出るものはおらず、その首に懸賞金をかけることに。
プレイヤー=エージェント47は、グローバル・イノベーション・レースが開催されているマイアミの会場で、マーク・ファバが自身のターゲットを消す前に彼を仕留めなくてはならない。トレーラーの中で、ショーン演じるマーク・ファバはセラピストに話しかける形で、部屋の中にある数々の道具が、自身の手腕でどのように危険な武器になりえるかという手の内を明かしていく。