伝説の脱獄映画、チャーリー・ハナム×ラミ・マレックでリメイク!『パピヨン』
『猿の惑星』などの名匠フランクリン・J・シャフナー監督と、ハリウッドの異端児と呼ばれ、『ローマの休日』など偽名でアカデミー賞を受賞した脚本家ダルトン・トランボのタッグにより、1973年に映画化された。
絶望の淵に追いやられても自由を求めることを諦めない“パピヨン”マックイーンの鬼気迫る熱演と、ホフマン演じる偽札作りの天才・ドガと深く結ばれる熱い友情は、多くの人々の共感と感動を呼び大ヒットを記録。ジェリー・ゴールドスミスのテーマ曲「パピヨンのテーマ」は、アカデミー賞作曲賞にもノミネートされた。
■イマ旬!チャーリー・ハナム×ラミ・マレックがタッグ
今回のリメイクで伝説のスター、マックイーンのあとを継ぎ、主人公パピヨンを演じるのは『パシフィック・リム』で主演を務め、『キングアーサー』でも肉体アクションを披露したチャーリー・ハナム。
また、ホフマンが演じたドガ役には人気ドラマシリーズ「ミスター・ロボット」でエミー賞を受賞し、伝説のバンド「クイーン」を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』で主人公フレディ・マーキュリーを熱演、その激似ぶりと演技力で話題沸騰中、まもなく来日を控えているラミ・マレック。