B・クーパーにJ・エドガートン…映画の“裏方”の顔を持つ俳優たち
が製作。
監督は全米のインディペンデント映画賞を多数受賞した経歴を持ち、鬼才ジョン・ウォーターズ監督にその手腕を絶賛された1988年生まれの新鋭トレイ・エドワード・シュルツが務める。
■監督、プロデューサー…“裏方”の顔を持つ俳優たち
クリント・イーストウッドをはじめ、ジョージ・クルーニー、ベン・アフレックなどは監督としても見事な手腕を発揮、ブラッド・ピットの製作会社「プランBエンターテインメント」はアカデミー賞常連だ。近年は、同様に映画製作の“裏方”としての顔を持つ俳優たちが増えてきている。
12月21日(金)に日本公開となる『アリー/ スター誕生』ではレディー・ガガを主演に迎え、ブラッドリー・クーパーが主演と初の監督を務めていることが話題。また、最近ではトロント国際映画祭で最高賞となる観客賞を受賞した新作『Green Book』(原題)も控えるヴィゴ・モーテンセン、『スラムドッグ$ミリオネア』『LION/ライオン~25年目のただいま~』のデヴ・パテルも監督デビューすることが報じられている。
■『ザ・ギフト』ジョエル・エドガートンが生み出す新たなスリラー!
そんな俳優たちの仲間入りを果たしたのが、ジョエル・エドガートン。