2018年11月9日 18:15
「クイーン」のドラマーが「吸血鬼」の生みの親!? この冬注目の若手英国俳優たち
のトム・スターリッジ。
そして11月9日(金)に公開を迎える『ボヘミアン・ラプソディ』で「クイーン」のドラマー、ロジャー・テイラー役を演じたベン・ハーディが出演。
ちなみに、ベン・ハーディは『X-MEN:アポカリプス』では巨大な翼が印象的なミュータント、エンジェル役を演じている。本作では、「フランケンシュタイン」に負けずとも劣らない名作小説「吸血鬼」を世に贈りだした医師・ポリドリ役に扮しており、「クイーン」のドラマー役やミュータント役から一転、19世紀のインテリ・イケメン姿を披露している。
エル演じるメアリーの脇を固める個性豊かなキャラクターを、見事な才能で演じきった彼ら。今回は、そんな彼らにちなみ、人気の英国イケメン俳優が活躍する映画もピックアップ。お気に入りの英国俳優を見つけてみては?
■公開中『ヴェノム』地球外生命体に寄生されたトム・ハーディ
敏腕記者エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、人体実験で死者を出しているという<ライフ財団>の真相を追う中、ある“最悪な”ものを発見し、接触してしまう。それは<シンビオート>と呼ばれる地球外生命体。
この生命体にエディの体は寄生され、“ヴェノム”として名乗りを上げる。