2018年11月12日 13:45
エル・ファニング、異色のSFファンタジーに挑戦!『孤独なふりした世界で』公開決定
第90回アカデミー賞でも話題となった『スリー・ビルボード』にも出演し、強い印象を残した。本作では、ディンクレイジは主演のほかにも、プロデューサーも務めた。
デルの前に突然現れる謎の少女・グレースは、エル・ファニングが演じる。アパレルブランド「ミュウミュウ(MIU MIU)」の広告塔を務めるなど、若手女優の中でも1、2を争うほどの人気を誇る。今年12月には主演作『メアリーの総て』の公開が控えている。デル役のディンクレイジは、彼女の起用について「役柄と同じで、彼女は太陽の光のような存在」とコメント。
なお、本作にはポール・ジアマッティ、シャルロット・ゲンズブールのキャストも出演している。
今回公開されたポスタービジュアルからも、一風変わった、いままでにない終末世界の雰囲気がうかがえる。
モラーノ監督は「これまで描かれてきた世紀末もののどれとも異なっている点を楽しんで欲しい」と語っている。
『孤独なふりした世界で』は2019年1月よりHTC渋谷&シネ・リーブル梅田「未体験ゾーンの映画たち2019」にて公開。
(text:cinemacafe.net)
メットガラ開催!ゼンデイヤが2パターンの衣装で圧倒、アリアナ・グランデ、ペネロペ・クルスら来場