菊地凛子演じる呉羽に衝撃事実発覚「他人事じゃない」の声…「獣になれない私たち」6話
はそのまま5tapで飲むことに。呉羽は2人のキスを見ても上機嫌のまま「今から夫の橘カイジの仕事関係のパーティーに行こう!」と誘うが、恒星は晶と約束があると断る。
だが恒星はカイジのことが気になっていて、その素性を探ると呉羽とカイジは“偽装結婚”だという噂を耳にする。
一方、朱里は部屋に残された京谷の荷物の中から、住所を知り晶の家に向かうが、そこでふらっと5tapに立ち寄る。ちょうど恒星とタクラマカン斎藤(松尾貴史)がカイジのことを話していて朱里も一緒に話の輪に入る。するとそこに晶が現れる…というのが6話のストーリー。
今回、呉羽が子宮摘出をしていたという驚きの事実が発覚。「なんでも手に入ると思っていたが、未来永劫手に入らないものができた」と辛そうに語るその姿に「女性としてどう生きるのか、今の自分には他人事じゃないと思った回」「カラッと話す呉羽が悲しい」「元気に明るく振舞ってる人の方が抱えてる闇は大きかったりする」などの声が続々と寄せられたほか「呉羽のことがさらに好きになった6話だった」などの感想も。
ラストでは朱里が晶の自宅の荷物を奪う姿や、予告では恒星の「脅されている」とセリフも流れるなど、後半に向け物語も大きく動き出していきそうだ。
(笠緒)
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