子役・新井美羽がNetflix『クリスマス・クロニクル』に吹替で参加
とある兄弟の一夜限りの大冒険を描く、Netflixオリジナル映画『クリスマス・クロニクル』。カート・ラッセルがサンタ役で登場する本作だが、この度妹・ケイトの日本語吹き替えを子役・新井美羽が担当することが決定した。
10歳になってもサンタの存在を信じる妹のケイト(ダービー・キャンプ)と、そんな妹をからかう兄テディ(ジュダ・ルイス)の前にプレゼントを配る本物のサンタクロース(カート・ラッセル)が現れるところから物語が展開していく本作。
今回、サンタの存在を信じる妹・ケイトの吹き替えを担当することが決定したのは、大河ドラマ「おんな城主 直虎」、連続テレビ小説「わろてんか」への出演が話題となった新井さん。
「トラブルに巻き込まれてもけっして諦めないサンタクロースの姿がとても素敵で勇気をたくさんもらえました。とにかく映像が綺麗でソリやカーチェイスのシーンはスリル満点」と本作の魅力について語った新井さんは、「ケイトとは歳が近いこともあって、アフレコ中も演じてるというより、物語の世界に入りこんでサンタクロースと一緒にドキドキワクワクな冒険をしている気分でした」と楽しんで収録できたそう。
現在、12歳の新井さん。