2018年11月20日 17:30
福山雅治プロデュース“朝ドラ”「生田家の朝」スタート! ユースケ・サンタマリア&尾野真千子が夫婦役
1日が気持ちよくスタート出来るような楽曲を目指します。ご期待ください」とメッセージを寄せ、今回の脚本を担当し、福山さんが「僕的にいま最も、いや、常にお仕事させていただきたいクリエイターNo.1」だというバカリズムさんは、「たぶん面白いんじゃないかなと思います。キャストはユースケさん、尾野さんという大好きなお2人に演じていただくことが決まったので、僕的にはもう8割方成功です。とにかく毎朝観て下さい」と控えめなアピールをしている。
7分ほどの本ドラマでは、お茶の間とテレビの中がまるで合わせ鏡のように同じ時間軸で進む朝のドラマで、日常に起こる小さな事件…小さな幸せを描く“どこにでもいるフツーの家族”の朝の話だ。
ユースケさんが極々普通のサラリーマン・生田浩介を演じ、家族思いで優しいが、妙に理屈っぽく夢見がちな面もある人物を好演。そして尾野さんが、“サバサバ母さん”妻・早苗役を演じる。さらに、中1の娘・美菜と小1の息子・悟役に、オーディションで選ばれた関谷瑠紀と鳥越壮真が参加する。
「とにかく前例がないので、気が楽」と話すユースケさんは、「これが第2弾とか第3弾で、前回、評判が良かったとかだったら、受けないですよ(笑)。