くらし情報『木村拓哉、長澤まさみから賛辞「裏表がない頼れる兄貴」』

2018年11月20日 19:32

木村拓哉、長澤まさみから賛辞「裏表がない頼れる兄貴」

と、役柄同様、木村さんにしっかりと寄り添っていた。

『マスカレード・ホテル』は、累計320万部を突破した東野圭吾による「マスカレード」シリーズの第1作を実写映画化。警視庁捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村さん)が、連続殺人事件の次の犯行場所がホテル・コルテシア東京とし、潜入捜査を行う。新田の教育係に任命された山岸尚美(長澤さん)とともに、次々と現れる素性の知れない宿泊客たちを前に、犯人の正体を探っていく。

初の刑事役を演じた木村「ようやくバトンが回ってきた」

木村さんと言えば、これまで検事、パイロット、美容師など様々な役に扮してきたが、意外なことに本作で初の刑事役に挑戦となった。「ようやくバトンが回ってきたなと思ったんですけど、クランクインして次の日にはホテルマンになっていた…」と「刑事」らしい立ち回りはほぼなかったと、やや苦い顔を見せた木村さん。「刑事の動きはあまりなかったので、セカンドを待ちたいと思います(笑)」と“次”のオファーを期待した素振りをみせた。

一方、ホテルマンとなった長澤さんに関しては「いつも完璧だった」と賛辞を贈る。
長澤さんは恐縮した素振りをしつつ、木村さんとの初共演について、「いつか共演してみたいなと思っていました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.