鈴木拡樹&清原翔が事件に挑む! 異能力バトルアクションサスペンス「虫籠の錠前」
や「刀剣乱舞」「煉獄に笑う」など舞台で活躍中の鈴木拡樹。また、舞台・アニメ「どろろ」にて主演を務めることも発表され注目を集めている。
裏社会を飄々と渡り歩くブローカーで、“むしかごの庭”の財産を手に入れ、裏社会で優位に立ち回ろうと画策している七海役には清原翔。モデルであり、「いつまでも白い羽根」「深夜のダメ恋図鑑」、来年は連続テレビ小説「なつぞら」や『うちの執事が言うことには』などの待機作があり、俳優としての活動にも期待が寄せられている。
■鈴木:「珍しいキャラクター」、清原:「拡樹くんで良かった」
作品について「肩の力を抜いて観ていただけるものに仕上がっていると思います」と話す鈴木さんは、カゴロク役について「珍しいキャラクターだと思いますので、どういう人物なのかいろんな可能性を考えました」と事前に構想を練っていたようだが、「現場に行くと周りのキャラクターに引っ張られて肉付けされていき、みんなで作りあげたカゴロクというイメージもあります。現場で育ったカゴロクをお楽しみください」とコメント。
また、「ふとしたところで笑えますし、特にカゴロクと七海のバディになっていく、その様を楽しんでいただけたらなと思います。