『ヘレディタリー』『来る』『サスペリア』…映像センスが光る奇才監督がホラー映画を撮る!
という“人間の恐ろしさ”も持ち合わせたエンターテインメント。
中島監督は1年以上を費やして本作の脚本を執筆。本作は中島監督にとって、『渇き。』以来5年ぶりとなる待望の新作で、主演にはかつてない役柄となった「V6」の岡田准一、共演には黒木華、小松菜奈、松たか子、妻夫木聡ら豪華な顔ぶれを迎えている。
12月7日(金)より全国にて公開。
■ルカ・グァダニーノ『サスペリア』決してひとりでは見ないでください…
1977年公開のダリオ・アルジェント監督『サスペリア』の大ファンだというグァダニーノ監督が、オリジナルの設定やキャラクターを基に、新しい物語として再構築したホラー。
ダコタ・ジョンソンを主演に迎え、1970年代ドイツを舞台に、名門バレエ・カンパニーに巣食う禁断の秘密を、オリジナルとは異なる視点で予測不可能な展開で大胆にアレンジ。オリジナル版に続き、本作でも使用されたキャッチコピー「決してひとりでは見ないでください。」の忠告に期待が高まる。
2019年1月よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。
■アリ・アスター『ヘレディタリー/継承』全てのシーン、セリフが伏線!
本作が長編映画デビュー作品であるアスター監督。