くらし情報『「クレイジーでショッキング!」エル・ファニングが語る19世紀英国の衣装に注目『メアリーの総て』』

2018年12月2日 14:30

「クレイジーでショッキング!」エル・ファニングが語る19世紀英国の衣装に注目『メアリーの総て』


そんな衣装を見事に着こなしたエルは、そもそも「コルセットも何も着たことがなかった」と言う。「最初の衣装合わせで着せてもらって…ちゃんと測って私のために作ってくれたのよ!」と特注コルセットを作ってもらい、撮影に挑んだことを明かしている。

「とてもクレイジーだと思ったのは、今回メアリーが妊娠しているシーンもあるけれど、当時は妊娠中もお腹の上からコルセットをしていたんですって。ショッキングだった!」と当時の“常識”にカルチャーショックを受けたとか。

もちろん女性のみならず、男性陣の衣装も美しいものばかり。特に、メアリーの夫パーシー・シェリーを演じたダグラスは、本作で衣装を担当したカロリーヌ・クーネルと協力してオリジナルの香水まで作ったこだわりを見せている。

200年にわたり愛され続けてきた「フランケンシュタイン」を生み出したメアリー・シェリー。その衝撃の人生を彩る衣装の数々にも注目してみて。


『メアリーの総て』は12月15日(土)よりシネスイッチ銀座、シネマカリテほかにて順次公開。

(text:cinemacafe.net)

■関連作品:
メアリーの総て 2018年12月15日よりシネスイッチ銀座、シネマカリテほか全国にて順次公開
© Parallel Films (Storm)

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