くらし情報『大人になったクリストファー・ロビンを熱演!ユアン・マクレガーが“愛される”理由』

2018年12月2日 14:30

大人になったクリストファー・ロビンを熱演!ユアン・マクレガーが“愛される”理由

90年代を代表する青春映画『トレインスポッティング』で一躍スターの仲間入りをした彼は、声優も含めると70本を超える映画に出演している“愛され”俳優だ。その魅力はずばり、ハリウッド超大作から個性が際立つアート系作品まで、幅広い作品に出演し、唯一無二の存在感を刻み続けたキャリアにある。

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』を皮切りとした「スター・ウォーズ」新3部作で、若き日のオビ=ワン・ケノービという大役に挑んだかと思えば、ミュージカル映画『ムーラン・ルージュ』では生歌に挑戦。ティム・バートン監督の『ビッグ・フィッシュ』やマイク・ミルズ監督の『人生はビギナーズ!』、ゲイの青年を繊細に演じた『フィリップ、きみを愛してる!』などでも演技の幅広さを見せつけた。

また、『ガンズ&ゴールド』では新人監督とのタッグで本格アクションに取り組み、最近では『シャイニング』続編での主演が決定するなど、常に俳優としての可能性を追求する姿勢も、ファン、そして映画人に愛される理由だろう。実写版『美女と野獣』では声優として、魔女の呪いをかけられ、燭台に変えられたレディファーストな給仕長・ルミエールを好演したのも記憶に新しい。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.