2018年12月2日 14:47
エズラ・ミラー、東京コミコン2018で“オタク”たちに激アツメッセージ!
ここにいるみんなが僕の家族だ!」と喜びを爆発させた。
■会場をひとつにしたエズラの“叫び”
さらに「僕たちオタクは世間に言わせれば、underdog(負け犬)かもしれない。コミックばかり読むな、ゲームばかりするな、宿題をしろってうるさく言われるけど…、そんなのウンザリだよね!本当『はい、はい』って感じ。こうしてみんなが集まる姿を見て思うのは、『おれたちを見くびるなよ』ってこと。そうだろ?」。同じモノを愛するもの同士だからこそ、分かち合える“叫び”に会場全体がひとつになった。
エズラが東京コミコンに参加するのは初めてで、期間中は精力的に写真撮影会およびサイン会をこなしている。「日本はお気に入りの場所。
すばらしいファンの歓迎を受けて、愛情を分かち合える場所だからね」(エズラ)
■ハガレン、キノピコ…エズラの“コスプレ遍歴”
日本のマンガやアニメ、ゲームなどもこよなく愛するエズラ。コスプレ愛好家としても広く知られており、本場サンディエゴの米コミコンに初体験した2016年は『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフの扮装に“フラッシュ”の赤いキャップで登場。翌年は自身も大好きだという「鋼の錬金術師」