くらし情報『小栗旬、太宰治に! 蜷川実花監督が事実を基に「人間失格」誕生秘話を描く』

2018年12月3日 05:00

小栗旬、太宰治に! 蜷川実花監督が事実を基に「人間失格」誕生秘話を描く

お楽しみに。

■蜷川実花監督ならではの新解釈で描く

監督を務めるのは、日本を代表するトップクリエイターであり、世界屈指の写真家で、『さくらん』『ヘルタースケルター』を手掛ける映画監督でもある蜷川実花。

監督4作目となる本作では、膨大なリサーチを経て、太宰治の恋と生涯をサスペンスフルに、スキャンダラスに、エロティックに、蜷川監督ならではの新解釈と圧倒的なビジュアルで描き出す。

コメント
太宰治本人の物語を作りたい。そう思いついた時からこの役を出来るのは絶対に小栗旬しかいないと思っていました。スターである彼にしか見ることの出来ない景色、トップを走り続けているからこそ抱える孤独、誰もまだ見たことのない小栗旬。連日の撮影で鳥肌が立つことが何度もありました。魂を賭けた芝居に毎日震えています。
これをやるための今までの人生だね、と2人で話しています。ご期待下さい。

なお、脚本は『紙の月』の早船歌江子が手掛ける。

『人間失格』は2019年、全国にて公開予定。

(cinemacafe.net)

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