2018年12月5日 18:30
【インタビュー】「琅ヤ榜(ろうやぼう)」続編の主演、ホァン・シャオミンが役について語る「非常に近く感じました」
確かビンタされてカツラがずれましたよ。
――おすすめシーンは?
僕が満足しているのは父親・蕭庭生の前で錦袋を焼いたシーン。蕭平章という人物の性格は、喜怒哀楽を表に出さず内に秘めている。だから父親に語るにしても情緒の変動を表情に出すことはできないから、多くの人が目の動きがとてもよかったと感じるでしょう。
静かな表情の中で突然1筋の涙が零れ落ちる。実際、僕が演じるときも泣こうと意識はしていなかったけど、自分が蕭平章という役になり切っていたので、感情がこみ上げてきたのだと思います。
――そして、最後にファンへ一言お願いします。
皆さん、こんにちは。
ホァン・シャオミンです。僕が「琅ヤ榜<弐>」で演じる“その身 山のごとく泰然とし、その心 強い情義が宿る”長林世子・蕭平章を好きになってほしいです。
※「琅ヤ榜」の「ヤ」は王に邪
(cinemacafe.net)
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