2018年12月8日 14:15
ウィノナ・ライダー、キアヌ・リーブスとの共演は「絶対にうまくいく」4度目の共演を経ての信頼感
“恋の始め方”を忘れた人へ贈る大人のラブストーリー『おとなの恋は、まわり道』が、本日12月7日(金)より日本公開。この度、本作で4度目の共演となるキアヌ・リーブスとウィノナ・ライダーの相思相愛っぷりが垣間見える2ショットインタビューがシネマカフェに到着した。
『50歳の恋愛白書』以来、約10年ぶりの共演作となった今回。本作で2人が演じているのは、個性が強すぎて恋愛も人生もうまくいかない男女という、インパクト絶大なキャラクター。愛を信じないヘンクツ男フランクと、過去の失恋を引きずるヘリクツ女リンジーは、過去にちょっとした因縁のある相手に招かれた結婚式で出会い、口論を繰り返しながらもまさかの恋におちていく…。
今回インタビューでは、出演オファーを受けて“共演相手は彼しかいない”と自らキアヌに脚本を送ったというウィノナが、「キアヌのことを、凄く尊敬してるの。彼との共演は絶対にうまくいくと思っているし、共演できることになって、この仕事は絶対にうまくいくと思って本当に嬉しかったわ」と絶大な信頼を寄せていることを明かしている。
一方のキアヌも「僕たちは、個人的にもお互いが好きだし、仕事もあうんの呼吸でできる」