くらし情報『新垣結衣&松田龍平の鐘は鳴った!? 視聴者に委ねられたラストに「余韻半端ない」の声…「獣になれない私たち」最終回』

2018年12月13日 07:34

新垣結衣&松田龍平の鐘は鳴った!? 視聴者に委ねられたラストに「余韻半端ない」の声…「獣になれない私たち」最終回

おとなしい服で謝罪会見の臨んだ呉羽だが途中からいつもの姿に。それを見てほっとしたような笑顔になる晶たち。そして晶も出社し九十九にきっぱりと自分の想いを告げると退職届を提出。恒星も不正の告発を決意する…というストーリー。ラストは5tapの2周年パーティーで“丸くなった”九十九らツクモの社員たちが仲良くするさま、海外で幸せに過ごす呉羽とカイジ、合コンに精を出す京谷、教会で手をつなぐ晶と恒星、それぞれのハッピーエンドが描かれた。

「何度見返しても飽きない最終回」「ほっこりしててとても良かった」「よかった。いいドラマ見れて」「キャストが完璧だったー。余韻に浸ってる」など全員が幸せそうに見える終わり方に多くの視聴者から好反応が寄せられている。


ラスト、晶と恒星が教会で鐘が鳴るのを待つなか、鐘が動くも音は聞こえず、でも2人は手をつなぐ…というシーンには「鐘は鳴らなかったように思う。何か特別な出来事は起きないけど、二人は自然に結ばれた。そんなラスト」というツイートもあれば、反対に「きちんと鐘が鳴ってよかった」という投稿も。見る者それぞれに委ねられたラストシーンに「最高やった~。余韻!!」「余韻が半端ない」などの声が数多く集まっている。

(笠緒)

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