くらし情報『2019年は“最後のスター・ウォーズ”Year!さっぽろ雪まつりに降臨』

2018年12月14日 20:15

2019年は“最後のスター・ウォーズ”Year!さっぽろ雪まつりに降臨

が“体感型大雪像”として制作されることに。

約3,000tもの雪を使用し制作されるこの巨大雪像では、なんとレジスタンスの若きリーダー、ポー・ダメロンが愛用する戦闘機Xウイング(画像左下)の“BB-8の位置”に実際に乗船可能となるという。

シリーズ1作目の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米公開された1977年から42年。銀河を舞台にした壮大なストーリー、魅力的なキャラクターやドロイドたちの活躍、スピード感と迫力あふれる斬新な映像、そして作品の根底に流れる“家族の愛と喪失”のテーマが全世界の人々を熱狂させてきたが、本作ではついに1作目から連なるスカイウォーカー・サーガの終わりが描かれることに。

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が全米興行収入ランキング歴代No.1、日本でも社会現象となる大ヒットを記録したJ.J.エイブラムスが、40年以上ものシリーズを締めくくるため、脚本・監督として「スター・ウォーズ」の表舞台へ帰還する本作。エンターテイメント界だけにとどまらず、世界を変えてきた「スター・ウォーズ」はすでに“映画”という枠を越え、オリンピックやサッカーワールドカップと並ぶ世界最大のイベントとして大きな注目を集めている。

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