全回満席・立ち見の大反響!『ゴッズ・オウン・カントリー』2月拡大公開へ

先日、たった5回の上映ながら全ての回で満席、立ち見が発生、多くの映画ファンが「観たくても観られない」現象が発生したラブストーリー『ゴッズ・オウン・カントリー』。この大反響を受け、ついに2019年2月より緊急拡大公開されることが決定した。
日本でもヒットした『君の名前で僕を呼んで』と全く同様に2017年のサンダンス映画祭(監督賞受賞)や第67回ベルリン国際映画祭で上映された本作。ほかにも英国インディペンデント映画賞作品賞受賞、英国アカデミー賞ノミネートなど、数々の映画賞・映画祭を席巻してきた。
今年7月、セクシュアル・マイノリティをテーマにした映画祭「レインボーリール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」にてジャパンプレミア上映されると、700席(350席×2回)が完売したものの、日本での配給会社が決まらず、劇場公開が危ぶまれていた。
■「観たくても観られない…」チケットを求め劇場の予約サーバがダウン!
シネマート新宿では12月2日(日)からスタートすると、上映回5回は全て満席+立ち見(333席+α)となる大ヒットに!チケットの販売開始時にはアクセス集中により、サーバが5回ともダウン。