2018年12月26日 18:30
【インタビュー】「琅ヤ榜(ろうやぼう)」続編主演、リウ・ハオランはアニメ好き!? 「聖地も巡礼してみたい」
に惹かれるが、その気持ちに素直になれないという、恋に関してはピュアな一面も。彼の恋模様には初恋のときめきがいっぱいだ。
――本作のオファーを受けたときの第一印象は?
「琅ヤ榜(ろうやぼう)<弐>」は厳密に言うと初めての時代ドラマへの出演だったので、撮影のリズムや手法の違いもあるなと思っていました。
撮影チームや共演する先輩たちが本当にプロフェッショナルだということもあって、とても期待していました。一方で、パート1は名作で、当時僕も1話1話を追いかけて見ていました。一番大きな印象は非常に緻密であること、だからとてもプレッシャーがありましたが、僕の解釈した蕭平旌を喜んでもらえたらと思っています。
――立ち回りのシーンが多いが、これまで武術の経験は?
武術なんて練習したことはありませんでしたが、ずっと演じてみたいとは思っていました。
僕のアクションシーンでは、防具もワイヤーもいらないので自分で直接演じたいと要求しました。
はは、やっぱり男なんで。アクションが終わってどんなに疲れていても、撮り終えてからすぐにカメラのところへ行ってシーンをチェックしました。だってカッコいいでしょ。
――劇中ではとても仲の良い兄弟を演じているが、ホァン・シャオミンとこれまで交流は?
シャオミンさんの作品はたくさん見たことがあってずっと大好きでした。