“平成最後”のお正月、初映画はド派手な爽快アクションがおすすめ!
“平成最後”の年明けは、ド派手で爽快気分が味わえる話題のアクション映画が続々。新年の初映画に相応しい、見応えたっぷりのアクション映画3作をご紹介!
■6億ドル強奪×超巨大ハリケーン!『ワイルド・ストーム』(1月4日公開)
「多くの建物が倒壊し、海岸線沿いでは大洪水が発生する恐れのある猛烈なハリケーン」とされる“カテゴリー5”のハリケーンが迫る中、その大災害の混乱の裏で動き出す、前代未聞の6億ドルにも及ぶ現金強奪計画。施設のセキュリティを担当するケーシー(マギー・グレイス)は、最強の災害用特殊車両“ドミネーター”を操る気象学者のウィル(トビー・ケベル)とともに、悪党どもの計画を阻止すべく、猛烈な嵐と銃弾の中、決死の行動に打って出るが…。
『キングコング:髑髏島の巨神』『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』のトビー・ケベルが主演に抜擢され、『ワイルド・スピード』『トリプルX』などアクション大作を生み出してきた名匠ロブ・コーエンがメガホンを取った本作。『ジオストーム』『タイタニック』など大ヒット作を手掛けてきたスタッフたちも集結し、平成最後にして、ディザスター・パニック・ムービー×クライム・アクションの融合は必見となりそう。