くらし情報『マイケル・ペーニャ、“相棒”B・クーパーとイーストウッドを追う『運び屋』』

2019年1月13日 12:00

マイケル・ペーニャ、“相棒”B・クーパーとイーストウッドを追う『運び屋』

2013年には、デイビッド・O・ラッセル監督のゴールデン・グローブ賞受賞作『アメリカン・ハッスル』でクーパーと共演、共に全米映画俳優組合(SAG)賞と放送映画批評家協会賞のアンサンブル演技賞を受賞している。その後も、ブラッド・ピット主演の『フューリー』、リドリー・スコット監督の大ヒット作『オデッセイ』に出演、マーベルの『アントマン』シリーズでは主人公スコットの相棒役を演じるなど、超多忙を極める名脇役として大活躍。

そんなペーニャの最新作が、イーストウッド監督&主演の『運び屋』。『ミリオンダラー・ベイビー』以来となるイーストウッド作品への出演を熱望したペーニャが演じるのは、僅か数か月で200キロを超える麻薬を運ぶ腕利きの男、アメリカを驚愕させた“伝説の運び屋”を必死に追うDEA (麻薬取締局)の捜査官トレビノ。

Netflixオリジナルシリーズ「ナルコス:メキシコ編」でも実在のDEA捜査官を熱演したペーニャだが、本作ではクーパーが演じるコリン・ベイツ捜査官、その上司となるローレンス・フィッシュバーンらと共に、謎に包まれた運び屋を追う。ペーニャは「僕はローレンス・フィッシュバーンが演じるSAC(主任特別捜査官)

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