くらし情報『西島秀俊「撃墜せよ」その意味とは…『空母いぶき』予告』

2019年2月1日 08:15

西島秀俊「撃墜せよ」その意味とは…『空母いぶき』予告

Photo by cinemacafe.net

西島秀俊と佐々木蔵之介が共演し、戦後、日本が経験したことのない24時間を描くクライシス超大作『空母いぶき』。この度、本作の公開日が5月24日(金)に決定し、併せて第1弾の予告編が到着した。

今回到着した予告編では、待ち受けていた敵潜水艦からのミサイル攻撃が空母いぶきを襲い、緊迫の事態に直面する艦長・秋津(西島さん)と副長・新波(佐々木さん)。「やらなければ、やられる」――攻撃か防御かで対立する様子も描かれる。

また映像には、取材目的でこのいぶきに乗艦し、戦闘に巻き込まれる本田翼さん演じる女性記者・本多や、戦後最大の危機に面し、「絶対に戦争はしません」と訴える佐藤浩市演じる内閣総理大臣・垂水の姿も映し出される。

そして、ラストに秋津が放つ「撃墜せよ」。この指令が意味するものとは…。ぜひ、この迫力と俳優陣の熱演を予告編から確かめてみて。


『空母いぶき』は5月24日(金)より全国にて公開。

(cinemacafe.net)

■関連作品:
空母いぶき 2019年5月24日より全国にて公開
©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ

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