2019年2月8日 12:21
『ラ・ラ・ランド』金曜ロードSHOW!で今夜地上波初放送
エマ・ストーンとライアン・ゴズリングが夢を追い、恋に落ちる2人を演じた第89回アカデミー賞6部門受賞の大ヒット作『ラ・ラ・ランド』が、2月8日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送される。
本作は『アメイジング・スパイダーマン』『L.A. ギャング ストーリー』などを経て『バードマン』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたエマ・ストーンがハリウッド女優を夢見る女性を、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』や『ブレードランナー 2049』などのライアン・ゴズリングが売れないジャズピアニストを演じ共演。アカデミー賞助演男優賞、編集賞、録音賞に輝いた『セッション』のデイミアン・チャゼル監督がメガホンを取った本作。
ハリウッド女優を夢見てロサンゼルスにやってきたミア(エマ)はカフェでアルバイトをしながらオーディションに挑戦し続けているが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。クリスマスの夜、偶然通りかかったレストランから聞こえたピアニストの演奏に魅せられる。演奏していたのはジャズピアニストを目指すセブことセバスチャン(ライアン)だった。
セブは店長の選曲に従わず自分がこだわるジャズをひきクビになったところで、セブは声をかけようとしたミアを無視しお店を出ていってしまう。