2019年2月11日 12:30
ジュディ・デンチからマーゴット・ロビーまで!4人の英国女王がスクリーンに
『ボヘミアン・ラプソディ』で改めて注目されている「クイーン」のみならず、“女王”をはじめとする英国王室は、ここ日本でもその一挙手一投足が注目の的。そのうえ、今冬から春にかけ、映画界ではアカデミー賞候補作にもなった“英国の映画”がとにかく熱い。
ジュディ・デンチからオリヴィア・コールマン、シアーシャ・ローナン&マーゴット・ロビーまで、豪華女優たちが演じる4人のクイーンがスクリーンに連続でお目見えする!
平成最後の映画界は“英国”がとにかく熱い!
興行収入100億円超え、2018年公開作品NO.1と特大ヒット中の『ボヘミアン・ラプソディ』。「クイーン」を生んだ英国を抜き、日本が世界興行(全米を除く)のトップとなっている。
また、J.K.ローリングが生み出した「ハリー・ポッター魔法ワールド」の最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。3週連続の週末ランキングNo.1獲得は、2018年公開の洋画実写の中では唯一。そして『ボラプ』同様、全米を除く世界興行でお膝元・英国を抜いて日本が世界第1位に。『ハリポタ』『ファンタビ』を合わせたシリーズ10作品で累計興収1兆円を超えたことも話題となった。