2019年2月19日 18:47
アカデミー賞ノミネート! 細田守監督『未来のミライ』新宿バルト9でリバイバル上映
米国アカデミー賞(R)ノミネート&アニー賞受賞を記念して、細田守監督『未来のミライ』が2月22日(金)より期間限定で新宿バルト9にて再上映されることが決定した。
『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』などを手掛けてきた細田監督が、生まれてきたばかりの妹にかかりきりになる両親に戸惑う4歳の男の子くんちゃんと、未来からやってきたミライちゃんがめぐる物語を描いた本作。
声優陣には、上白石萌歌、黒木華、星野源、麻生久美子、福山雅治ら豪華な面々が揃ったことでも話題となり、229万人を動員、世界でも97の国と地域で配給(予定も含む)され、高い評価を得た。
そして本作は、アジア初のゴールデン・グローブ賞アニメーション映画賞ノミネートに加え、先日発表されたアニー賞では、日本人監督としては初の長編インディペンデント作品賞を受賞。また2月24日(日本時間25日)発表予定の第91回米国アカデミー賞(R)でも、長編映画アニメーション部門にノミネートされており、受賞に注目が集まっている。
そんな米国アカデミー賞(R)ノミネート&アニー賞受賞を記念して、この度期間限定で再上映が決定。